アプローチの再現性UPドリル!

2017年2月13日

今回のwebレッスンは、アプローチの練習ドリルをご紹介します。
アプローチなど小さなストロークをする際の一番のミスの原因は、手先だけでストロークをすることです。

小さなストロークでも身体の回転を利用してストロークをすることで、クラブの動きの再現性を高めて、ミスヒットの少ないアプローチを目指したいですね。

そこで、ご自身のアプローチスタイルがどの程度身体を使っているかをチェックするドリルが、今回ご紹介するクロスハンドで行うアプローチ練習です。

クロスハンドでグリップすることで、手首の動きは制限されて
身体を回してテイクバックがし易くなります。

テイクバックで身体を回してクラブを上げて

ダウンスイングからフォロースルーでも身体を回してクラブを操作します。

身体の回転を使うことで、手先の動作は少なくなり、そのことでスイングの再現性は高くなります。
アプローチでミスが出易い方は是非このドリルでチェックしてみてください(^^)

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 98ビュー
  2. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 57ビュー
  3. キャディバックの持ち方 56ビュー
  4. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 53ビュー
  5. 仲間と一緒に、もっと上達してゴルフを楽しもう。MOG Challenge 42ビュー
  6. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 40ビュー
  7. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 38ビュー
  8. フォーティーン FR-5 ウェッジ レビュー|“滑るソール”でアプローチが変わる 35ビュー
  9. ゴルフスイング〜バックスイングでの腰の回転について〜 35ビュー
  10. 『アゴの向き』で起き上がりを防ぐ 34ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る