卓朗コーチが伝える!SW(サンドウェッジ)の選び方

2026年3月5日 |


前回はウェッジのロフトピッチについて解説しました。今回はSW(サンドウェッジ)の選び方について解説していきます。

SWの基本ロフト

SW(サンドウェッジ)は、一般的に56〜60度が多く使用されています。

しかし、ウェッジ選びで本当に重要なのは
ロフト角だけではありません。

バウンス角
ソール形状

この2つが、ミスの出方や打ちやすさに大きく影響します。

今回は、さまざまな視点から
自分に合うバウンス角の選び方をご紹介します。

バウンス角とは?

バウンスとは、ソール後方が地面に対して出っ張っている部分のことを指します。

バウンス角はその角度のことを指しています。

よく、

・バウンス角が多い=簡単(アマチュア向け)
・バウンス角が少ない=難しい(プロ向け)

と思われがちですが、そんなことはありません。

自分の構え方やスイングに合っているかどうかで選ぶのがポイントです。
自分では判断しづらい場合は、練習やラウンドでの傾向を担当コーチに確認してみましょう。

①アドレスから選ぶバウンス角

まずは、ご自身の構え方をチェックしてみてください。

● ハンドファーストで構える方

(手元がボールより目標側)

👉 12〜14度のハイバウンスがおすすめ

ハンドファーストの方は入射角が鋭くなりやすいため、バウンスが地面へ刺さるのを防いでくれます。

● ハンドレートで構える方

(手元がボールと同じ位置)

👉 8〜10度のローバウンスがおすすめ

フェースを使いやすく、ボールを拾うような打ち方と相性が良いです。

②クラブ軌道から選ぶバウンス角

アプローチ時の入射角によっても適正バウンスは変わります。

※分からない場合は、フルスイングの傾向でも判断可能です。

● 入射角が鋭角(ダウンブロータイプ)

※フルスイングでスライス傾向

👉 12〜14度のハイバウンス

ヘッドが地面に入りやすいタイプなので、バウンスがダフリを軽減してくれます。

● 入射角が鈍角(払い打ちタイプ)

※フルスイングでフック傾向

👉 8〜10度のローバウンス

地面に対して浅く入るため、余計な跳ね返りを防ぐローバウンスが扱いやすいです。

まとめ

バウンス角は

✔ アドレス
✔ 入射角

によって最適解が変わります。
一般的な「簡単・難しい」ではなく、
“合う・合わない”で判断することが大切です。

次回は、

状況や課題別に応じたサンドウェッジの選び方について詳しく解説します。

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

GWを過ぎ、夏日の日々も多くなってきました!
熱中症にを気をつけてゴルフを楽しんでいきましょう!⛳️

⭐︎レッスンの開催スケジュール⭐︎

⭐︎キャンプのお知らせ⭐︎

6/10~12 静ヒルズ 最高の練習環境でレベルUP!

7/15~17 北海道ゴルフを満喫!

7/19~20 富士クラシック 富士の麓でマネジメントを学ぶ

⭐︎ゲンテンの原点⭐︎

⭐︎おすすめの記事⭐︎

ウェッジの基本セッティングとロフトピッチの考え方

NEW!フォーティーン DX ドライバー

アアローチ〜フェースを開くときはココに気をつける!〜

⭐︎SNSのフォローもよろしくお願いします!🙇⭐︎
Instagram

週間アクセスランキング

  1. キャディバックの持ち方 92ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 77ビュー
  3. ゴルフレッスンでよく聞く『頭を動かすな』の本当の意味ー理学療法士の視点から 56ビュー
  4. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 54ビュー
  5. “下半身リードの意識”がゴルフスイングの上達を妨げる理由 49ビュー
  6. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 49ビュー
  7. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 48ビュー
  8. 競技用スコアカードの書き方 42ビュー
  9. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 37ビュー
  10. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 33ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る