ボディーターンプラスアルファで飛距離UP『腕の回転を意識するドリル、上級者編』

2017年3月27日 |

こんにちはシンノスケです!
前回、腕の回転を意識するドリルを紹介させていただいたのですが皆さん出来ましたか?
今回は前回よりも少し難しいドリルを紹介したいと思います。

それはこの写真のようにクラブを2本逆さにして持っていただき、クラブの間がこぶし1つ分くらい開くように構えてください。
この時に手と手がくっつかないようにすることがポイントです。

そして手の向き、クラブの向きが変わらないように素振りをしていきます。

このようにクラブが交差することなく、クラブの間隔が変わらないようにトップを作っていきます。

切り替えし、インパクトも同じようにクラブの間隔が変わらないように意識して下さい。

フォローでも間隔が変わらないように意識して下さい。
クラブを持って動きを確認するとなかなか難しいと思いますが、このドリルを素振りとして連続で行えるようになれば、飛距離UP間違いなしです!

そして、このドリルが出来るようになれば、その日の自分自身の調子『腕の回転がやりづらくクラブが交差しちゃうなぁ』『今日はいつもと違い、右手が強く間隔が開きやすなぁ』など練習を始める前に体の動きや力加減などを見つけやすく、ラウンド前の練習やラウンド中の不調の原因を見つけやすくなるかもしれません。
なので自分自身の調子を知るドリルの1つとして身につけてみてください(^^)

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この記事を書いたのは

坂井 槙之介

坂井 槙之介

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