アプローチでの手首の使いすぎ防止ドリル

2017年8月14日 |

こんにちは〜、Yukiです(^-^)

まだまだ暑い日が続いていますが、ラウンドは楽しめているでしょうか?
ラウンドで「あのホールでのあのアプローチミスがなければ…。」と悔やむこともありますね。
今回はグリーン周りでのアプローチミス撲滅のドリルをご紹介しますね。

アプローチでトップなどのミスを誘発してしまう一番の原因は、手首の使いすぎによるものが多いようです。
こんな感じですね。

右手首が折れてインパクト。するとクラブヘッドが早くあがりボールの赤道よりも上をヒットしてしまいます。あのイヤな「カツン!」という当たりがでそうですよ。

そんな傾向がある方はこのドリルをやってみましょう!

いつも使っているウェッジでまず左手をグリップ

次に右手をクロウグリップで握ります。
クロウグリップとはこのような形です。


グリップを親指と人差し指の間に挟み、他の3本の指は添えている状態です。指でクラブを握らないので、右手に力が入りません。
手首の動きを固定させるためにパッティングで使用されているこのグリップですが、アプローチにも練習ドリルとして使えます。

このグリップが完成したら

いつものようにアドレス

バックスイング

インパクト〜フォロー〜フィニッシュです。

実際にボールを打ってみてください。インパクトの衝撃には耐えづらいグリップなので、小さな振り幅で、ドリルと通常のストロークを交互に練習してみてくださいね。
手首の動きを安定させたい方や、わかっているのに右手を使いすぎてしまう方にはオススメです。
ぜひ、試してみてくださいね。

お読みいただき、ありがとうございました(^o^)v

P.S.9月26日 豊田カントリー倶楽部で50y以内アプローチ強化&ハーフラウンドのヒントレッスンをおこないます。
アプローチでお悩みの方は、ぜひご参加ください!

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この記事を書いたのは

雪田 悦子

雪田 悦子

こんにちは^ ^�みなさん、ゴルフを謳歌しているでしょうか。
ゴルフの上達のみならず、「一度ゴルフコースにでてみたい!」「ドライバーを飛ばしたい」「新しいギアを使いこなしたい」「美しいコースをラウンドしたい」などなど、ゴルフの楽しみ方は人それぞれ。
私はみなさんの個性&スタイルに見合うレッスンを心がけています。ぜひ、一緒にゴルフを楽しみましょう♪
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