簡単に右へのOBを激減させる方法!

2017年11月7日 |

こんにちは、toshiyukiです!
朝晩が結構ひんやりしてきて秋の深まりを感じますねぇ!
皆さん、秋ゴルフ楽しんでますか?

さて今回は右へのOBにお悩みの方へ、簡単にOBを減らせる秘策をご紹介します!
とっても簡単なのでびっくりしないでくださいね!(笑)

まず右にOBしてしまう方の多くが、インパクトでフェースが開いてしまっています。
フェースの向きはボールの出球の方向に影響するので、フェースが開いてボールに当たるといきなり右に飛んでいきます。

このフェースの開きを改善するとっても簡単な方法があります!
それは「左手のグリップをかぶせて持つ」ことです!

ダウンスイングでフェースをスクエアに戻すためには、フェースローテーションという動きが必要になってきますが、右に飛ぶ方はこの動きが苦手な方が多いです。

また私の経験上右へのOBに悩まれている方は、左手のグリップを浅く握っていることが多いです。

ではどれぐらいかぶせて持つかというと、グリップを正面から見たときに左手の親指と人差し指でできるV字が右肩と首の間を指すように持ちます。

またグリップを上から見たときに左手のナックルが2個半〜3個見えるぐらいです。

左手をかぶせて持つことで、フェースローテーションが小さくてもフェースがスクエアに戻ってきやすいので、右に飛び出す球がかなり減ってきます!

逆にボールが掴まり過ぎて左に飛んでしまう方は、少しかぶせる度合いを少なくしてみてくださいね!
いかがでしたか?本当に簡単でしょ?(笑)
右へのOBにお悩みの方は是非試してみてくださいね!簡単に右へのOBを激減させる方法!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の50歳でゴルフ歴32年、レッスン歴20年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

春ですね!
ゴルフ場も芝や花が色付いてとても綺麗です!
自然の美しさを感じながらプレーするのもゴルフの楽しみ方のひとつですね!
皆さんもぜひコースに足を運んでみて下さい!
一緒に春のゴルフを満喫しましょう!(^^)

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 234ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 233ビュー
  3. 2023年新ルール知ってますか? 214ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 147ビュー
  5. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 129ビュー
  6. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 111ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 109ビュー
  8. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 107ビュー
  9. シャフトクロスになる原因は右肘! 107ビュー
  10. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 102ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る