ゴルフを始める時に必要な道具とは?

2019年10月18日 |

「お金がかかる」というイメージが強いため敬遠されるゴルフですが、実際どのくらいの初期費用がかかってどのくらいのものを用意するのか?これからゴルフを始めようか迷われている方にぜひ参考にしてもらいたいと思います。
同僚やお友達をゴルフに誘いたいという方はこちらの記事も→ゴルフに誘ってみませんか?

ゴルフは贅沢?!

ゴルフは貴族を中心に普及したスポーツということもあり中世の時代は、男性はジャケットにネクタイを着用し女性はドレスや丈の長いスカートを着用してプレーしていました。
そして専門の職人が作った1日に数個しか作れない高価なボールと専用のクラブ使用していました。
ゴルフが贅沢なスポーツというイメージはその普及の仕方に影響があった思われます。
数百年経った現在も海外のトーナメントのメインスポンサーの多くは証券会社や自動車メーカー、時計、航空会社といった高所得者が利用するサービスや商品の会社が中心です。

その一方でゴルフは世界的に見ても参加人口の多いスポーツです。
日本に至っては大きくその数が減少したと言われていますが現在でも500万人以上います。
参加人口が多いことからゴルフ用品の価格帯も他のスポーツ用品に比べて突出して高いということはありません。
また業界的にもECサイトでの販売に力を入れていることもあり、店舗販売や卸業者が減ることで今後のゴルフ用品の価格帯も下がってくる可能性はあります。

ゴルフを始めるための初期費用

それでは2019年現在でゴルフを始めるにはどのくらいの初期費用がかかるのかご紹介していきます。(以下のものはすべて新品で揃えた場合です)

・キャディバッグ(1万円〜3万円)
・ゴルフクラブ(8万円〜)
・ボール(12個で2000円〜)
・ゴルフウェア(上下1セットで2万円〜)
・ヘッドウェア(1個で2000円〜)
・シューズ(1足で8000円〜)
・グローブ(1枚で800円〜2000円)
・ティー(300円〜)

以上のものがあればゴルフ場に行っても困らずにプレーすることができます。
だいたい12万円〜13万円で新品で十分に必要なものが揃います(中古の物を選ぶとご紹介した価格よりも安く、そして本数も多く手に入れることができます)。
キャディバッグとクラブ、ゴルフシューズはゴルフ場でレンタルすることが可能です(トータル5,000円程度)。
ティーはゴルフ場で売っていたり配っているところもあります。
ゴルフウェアとボールやグローブなどの小物の用意があればゴルフ場へ行ってプレーすることができます。

次は私が初心者の方やビギナーの方におすすめするゴルフアイテムの選び方を紹介していきます。

クラブは本数を抑えてパターとドライバーを充実させる

ゴルフは14本以内のクラブを用意してプレーします。
ですが最初のうちは1ラウンドで5〜6本程度しか使う機会がありません。
決められた予算の中で購入する際は14本(1ラウンドで利用できる最大本数)揃わなくていいのでパターとドライバーを充実させることをお勧めします。
パターはどの腕前になってもクラブのスペックを変更することはありません。長く使う可能性があるのでメーカーが売り出している良いものを選んでください。(他のクラブとセット売りになっていない物や低価格なクラブは避けたほうがいいです)
(パターは手にとって重さを感じることができ、振りやすいと思うものを選んでください)

ドライバーはメーカー各社が開発費を多く投入しているクラブなので進化も早いのが特徴です。
最新のものほど高性能で楽に飛距離のアドバンテージを稼ぐことができます。
古いものでなくできるだけ新しいクラブのほうが上達の手助けとなるでしょう。最初のうちはクラブを破損させてしまう可能性もあるので保証のついたものを選びましょう。
(ドライバーはなるべく新しいものを購入すると良いです)

女性はフェアウェイウッド優先で男性はウェッジを優先

パターとドライバーが決まったら次はアイアンを決めます。
アイアンはセットで売られています。
男性のセットは5I〜PW(6本)が多く、女性は7I〜PW,SW(5本)の場合が多いです。
硬さやシャフトの種類(スチールかカーボン)によって分けて販売していますので専門のスタッフに尋ねてぴったりのクラブを選んでください。
女性の方の多くは距離を稼ぐことがスコアに直結しやすいのでアイアンが決まったらフェアウェイウッド(5Wか7W)を購入しましょう。
男性の方はグリーン周りのクラブが重要になるのでフェアウェイウッドは後回しにしてサンドウェッジ(56°か58°)のクラブを選んでください。

これで9本または8本揃ったので十分にプレーを楽しむことができて上達を目指せます。
(ウェッジはスコアメイクに欠かせないアイテム。セット売りでなく単位で売られているウェッジを使いましょう)
(アイアンセットはUSモデルなら新品で4万円程度で購入することもできます)

キャディバッグはスタンドタイプが楽

クラブを入れるキャディバッグですがカートタイプとスタンドタイプがあります。
僕はスタンドタイプのキャディバッグが良いと思います。カートタイプよりかなり軽量で運びやすく、車への出し入れも楽なのが特徴です。またスタンドを使うと倒れる心配がないのでクラブを破損から守ることができます。
カートタイプは重厚感があってカッコ良いのですがスタンドタイプと比べて扱いづらいので初心者やビギナーの方はスタンドタイプを選んだほうが良いです。
(写真はスタンドタイプのキャディバッグ)
(カートタイプはクラブを入れると10kg以上になるので結構重たい!)

ボールでスコアは変わらない

競技になればボール選びも重要になりますが、初心者は使用するボールによってスコアに影響がでることは少ないと思われます。
なので選ぶ際に性能にこだわる必要はないでしょう。
現在のボールは、いわゆるディスタンス系ボールとスピン系ボールの2種類に大きく分けることができます。
OBや池、林に入り紛失する可能性が高いので最低でも1ラウンド10個以上は準備しておきましょう。
(最初は価格の安いディスタンス系ボールを使用すると良いでしょう)

ゴルフウェアも賢く選ぶ?!

ゴルフ場ではドレスコードがあり日本においては入場時は、ジャケット着用が義務づけられているゴルフ場がまだ多くあります(廃止しているゴルフ場もあります)。
入場時はオフィスカジュアル程度の服装をイメージしてもらうと良いと思います。
プレーの際は襟付きのウェアにロングパンツやショートパンツ(スカートもOK)を着用します。
ファストファッションブランドもゴルフで着用できるようなウェアを販売しています。ですがゴルフメーカーの作った物の方が機能性や動きやすさが高いのでなるべくゴルフメーカーが販売している商品をお勧めします。
これからの季節は寒くなるので防寒具や上着が必須です。これらはアウトドアファッションの物でも十分に代用可能です。

(専門店のスタッフにアドバイスをもらってください。スタイリッシュで華やかなファッションでプレーすることができます)

(ヘッドウェアはシンプルな物のほうがコーディネートが楽です)

シューズは使いやすさを大事に

シューズにおいてはシューズの裏のスパイクがあるタイプと凹凸が少ないスパイクレスのシューズの2つがあります。
重さもしっかりあるものから軽量のタイプの物もあります。
私は雨の日でない限りはスパイクレスで軽量なものを主に使います。練習場でも使えるので同じ感覚でプレーできるのと軽いのでプレーが終わったあとの足の疲労が少なくて良いです。
しかしウェアとのコーディネートもあるので好みが別れるところですね。
(写真はスパイクレスのシューズ。最近はスニーカータイプのシューズが人気です)

(スパイクのシューズ、グリップ力が強く雨の日などに使うようにしています)

グローブは手にしっくりと滑らないものを

グローブは2枚〜3枚準備してあると良いでしょう。
実際に手にとってはめてみてください。
メーカーによってグローブの規格が変わるので確認してから購入しましょう。
これも好みが分かれますが、窮屈なものより少し大きめの方が良いと思います(寒冷差によってむくむことがあるので)。
素材も革素材のものや合皮素材のものなど様々です。滑りにくい物を使いましょう。
(プロゴルファーは革素材のものを使用する選手が多いです)
(中には耐久性の高いスエードタイプの素材を使ったグローブもあります)

いかがでしたでしょうか?
以前もゴルフ用具についての記事を書いています。
ゴルフアイテムも予算が決まっていれば賢く選んだほうが良いのでぜひ参考にしてください。
そして準備が整ったところで今度はコースデビューを目指していきましょう!
GEN-TENのレッスンでは初心者向けのメニュー「リラックス」やまずはコースでレッスンを体験してみたいという方に向けた「説明会&体験レッスン」を開催しています。
ゴルファーになった皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております^^

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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