背骨の役割とアドレス時の正しい背骨の位置

2026年3月8日 |


理学療法士として病院でリハビリなどを担当する矢野隼杜コーチ。今回はアドレスの背骨に関する記事をご紹介します。正しいポスチャーが取れるようになるとパフォーマンスが上がるだけでなく、ケガの防止につながります。

アドレスでの背骨とその役割

皆様こんにちは。今回は腰痛にも関わる、アドレスでの背骨についてのお話です。

ゴルフスイングにおいて背骨の役割は2つあります。

①クラブにパワーを与えるために捻じる
②重心がブレないように土台になる

この、2つの役割を同時に果たさなければいけません。

背骨は首と胸と腰にわかれ、衝撃を吸収するためにS字になっています。

ゴルフでは身体を捻じる動きが必要ですが、背骨の中でも捻じれが得意なのは胸です。腰は捻じれの可動域が小さく、安定させる土台の役割になります。

①“捻じることでクラブにパワーを与える”=胸の役割
②“土台になり重心がブレないようにする”=腰の役割

正しい背骨の位置

この役割を十分に果たすためには、正しい背骨の位置でアドレスする必要があります。

腰を反りすぎたり、背骨を曲げすぎると、以下のイレギュラーが起こります。

・胸を捻じる可動域が小さくなりパワーが落ちる
・腰の安定性が低下し重心がブレる

人それぞれ少しの違いはありますが、なるべく良い姿勢で背骨をセッティングする事が大切です。

確認する方法として、練習場にある鏡での確認、またはゴルフ仲間に確認してもらうと良いと思います。その時に、背骨にゴルフクラブを当ててると分かりやすいです。

腰痛の予防にもなるので、ぜひご自身のアドレスを確認してみてください。

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

矢野隼杜

矢野隼杜

こんにちは、GEN-TENへようこそ

週間アクセスランキング

  1. ウェッジの基本セッティングとロフトピッチの考え方 3,832ビュー
  2. グリップの誤った握り方と理想の形 186ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 105ビュー
  4. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 96ビュー
  5. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 92ビュー
  6. キャディバックの持ち方 80ビュー
  7. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 71ビュー
  8. 卓朗コーチが伝える!SW(サンドウェッジ)の選び方 65ビュー
  9. 上達のヒント!「ドライバーを得意にするコツ!」 51ビュー
  10. 初心者・ビギナー向けレッスン「リラックス」の紹介 50ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る