パッティングの企業秘密 PART28

2007年6月21日 |

174.jpgパッティングでの「登りのラインをショートさせない」為の練習です!
まずショートしてしまう原因ですが…

<ショートの原因>
1.左右のふり幅が違う
2.バックスイングに比べてフォローが小さい
3.減速してインパクトしている
4.ミート率が悪い
5.距離の感覚・感性が悪い

などなど

そこで写真での練習ドリルは左右のふり幅に気をつけてパッティングストロークをおこなっているところです。

「登りが打てない」「普段からショートが多い」そんなゴルファーは左右のふり幅に注意してパッティングをすることがスゴク大切ですね(^^)
具体的な練習方法としては…

<練習方法>
1.パイロンなどを立ててふり幅のガイドラインを作る
2.左右のふり幅に注意してストロークする
3.ガイドラインドリルも加えて練習する(ミート率アップ)
4.結果としてフォローのふり幅が左右対称になったりフォローが大きくなり加速しながらインパクトできるようになる

こんな事に気をつけて練習してみてください。
登りラインはしっかり打ちましょう!!

miya

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