ショートしない素振りのコツ

2007年11月29日 |

20071129_blog_yoshikawa.jpg皆さんこんにちは。yoshikawaです。

乾燥でグリーンが速くなるこの時期。
どうしても「速い」という先入観から逆にショートしがちになります。

そこで今日は皆さんにショートしないパッティングの素振りをお伝えしようと思います。

まずカップまでの距離を感じたら、半分(50%)の距離をイメージして素振りをします。
そして続けて3/4(75%)、最後にカップまでの距離(100%)の距離をイメージして素振りをします。

計3回の素振りを行ったら、あとはそのイメージでストロークしてください。

この方法は1回ごとに振り幅を大きくしていく事で「ヘッドが動く幅」をコントロールする事ができます。

「ヘッドの動きを抑えてしまって毎回ショート」という人は是非実践してみてください!
きっと効果があると思います。

詳しい説明はメンバーズイベント「吉川アカデミー」でも行っていますので、またレッスン会場でも直接聞いてください。

それでは。

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