ショートしない素振りのコツ

2007年11月29日 |

20071129_blog_yoshikawa.jpg皆さんこんにちは。yoshikawaです。

乾燥でグリーンが速くなるこの時期。
どうしても「速い」という先入観から逆にショートしがちになります。

そこで今日は皆さんにショートしないパッティングの素振りをお伝えしようと思います。

まずカップまでの距離を感じたら、半分(50%)の距離をイメージして素振りをします。
そして続けて3/4(75%)、最後にカップまでの距離(100%)の距離をイメージして素振りをします。

計3回の素振りを行ったら、あとはそのイメージでストロークしてください。

この方法は1回ごとに振り幅を大きくしていく事で「ヘッドが動く幅」をコントロールする事ができます。

「ヘッドの動きを抑えてしまって毎回ショート」という人は是非実践してみてください!
きっと効果があると思います。

詳しい説明はメンバーズイベント「吉川アカデミー」でも行っていますので、またレッスン会場でも直接聞いてください。

それでは。

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 79ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 68ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 58ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 35ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る