ランニングアプローチでのミスをなくす!

2018年1月25日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はオールシーズンを通して使う頻度の多い、ランニングアプローチでミスをなくすイメージについてお話していきます!

今回のお話はドリルというよりは、ボールに対してクラブがどうコンタクトしていくかというイメージを提案し、ミスを減らしていただきたいというものになります。

たとえばランニングアプローチでトップやダフリが出てしまう。また、転がすつもりだったのにイメージよりもボールが高く上がって思った通りの距離が出ない。という経験はどなたでも一度はあるのではないでしょうか?

これらのミスの共通の原因としては、クラブのロフト角が寝て入ってきてしまうことにあります。

ロフトが寝て下りてきてしまうと、クラブのフェース面ではなく刃の部分がボールに向かっていってしまいます。
これではミスの確率も上がってしまいますし、上手く打ててもロフトがある分上に上がりすぎてしまいます。

では、どのようなイメージを持てば良いか。
ランニングアプローチではテークバックからダウンスイングまで、フェース面が常にボールを向いたまま動くことを意識してみてください。


このように下りてくると、点ではなく面でボールを迎えにいくイメージになるので、ぐっとミスが下ってきます。
ようはハンドファーストで打てれば良いのですが、やってるつもりでもできていない方も多いかと思います。

少し視点を変えて、自分の動きではなくクラブの動きを意識してやってみるとガラッと精度が上がるかもしれませんよ(^-^)
是非お試しください!

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 130ビュー
  2. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 90ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 86ビュー
  4. サムアップでスコアアップ 84ビュー
  5. キャディバックの持ち方 82ビュー
  6. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 81ビュー
  7. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 62ビュー
  8. クラブセッティングは落下角度で決める!?ツアー担当者に聞いたクラブの選び方。 53ビュー
  9. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 50ビュー
  10. ボールが曲がる仕組み知ってますか? 49ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る