ランニングアプローチでのコンタクトのイメージとは?

2018年2月28日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はオールシーズンで出番の多い、ランニングアプローチの際のボールへのコンタクトのイメージについてお話していきます。

よく、ランニングアプローチの際はハンドファーストでインパクトと言われますが、今回は少し視点を変えてクラブがボールに対してどのように動くのが理想か、ということを理解することでミスを減らそうというテーマで進めていきます。

手首を使ったダウンスイングになってしまうと、ハンドファーストがほどけフェース面が実際のロフト角よりも上を向いて下りてきてしまいます。

このように下りてきてしまうと、ご覧のようにクラブの刃の部分が当たってトップになってしまったり、上手く打ててもボールが上がってしまい転がらない、というミスに繋がってしまいます。

では、どのようにイメージすれば良いか。
フェースの面を意識するようにしてください。

ダウンスイングに入ったら、フェース面がボールを迎えにいくようなイメージでフェース面を下に向けるように動かせると、クラブの刃が出てこずミスの確率がぐっと減ってきます!


またフィニッシュのイメージとしては、グリップエンドが自分の体を向かず、空を向くイメージができるとばっちりですよ(^-^)

是非お試しください!
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