スタンス幅を覚えよう!

2009年6月4日 |

20090604_blog_kazu01.jpgこんにちはkazuです!

レッスンでは参加者の皆様からたくさんの質問や練習のリクエストを頂きますが、特にビギナーが参加するリラックスレッスンで多い、スタンス(足の位置)の幅について今日は話してみたいと思います。

一般的にクラブが長くなるほどスタンス幅は広くなり、短くなるほど狭くなるといわれています。 広さの基本としてドライバーで内肩幅(肩幅がちょうど両足の内側に入る幅)、9番アイアンなどのショートアイアンでは外肩幅(肩幅が両足の外側の広さ)が目安になります。

ドライバーのようにスタンスを広くすると、下半身が安定して長いクラブで遠心力が強く働いてもバランスを崩し難くなります。また”体重移動がスムーズに行いやすくなり飛距離が出やくなります。


20090604_blog_kazu02.jpg逆にスタンスを狭くすると体の軸がぶれ難くなり芯を外す「ミスヒット」が少なくなります。

スタンスの幅はその人の体型やスィングタイプなどによって様々で、決まりはありませんが、「内肩幅」「外肩幅」を基準にして自分にあったスタンス幅を見つけてみてください。きっと新たな発見がありますよ♪
またレッスンでもアドバイスしていますので、ご来場の際には気軽に相談してくださいね(^ー^)

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