パッティング:ティーペグドリル

2009年6月15日 |

20090615_blog_miya02.jpgこんにちは宮下です!

4月からのレッスンメニューの変更によりアスリート向けのレッスンでもショートゲームの練習をおこなうようになりました。もちろんショートゲームでもカジュアルメニューとは一味違った内容になっています。
そこで今回は「ティーペグ」を使ったパッティングの練習方法を紹介。

まずパターヘッドの幅に合わせてティーペグを刺します。これはヘッド軌道が正しく振れているかどうかをチェックします。さらにその先のライン上にはボールがギリギリ通過できる幅で同じくティーペグを刺してください。この練習ではフェースの向きがラインに対してスクエアでないとボールはティーペグの間を通過しません。
この練習は「フェースの向き」「軌道」「ミート率」を強化する効果があります。パッティングでの練習が少し単調になっていたりさらにレベルを向上させたいゴルファーの皆さんは是非お試しください!!きっと新たな発見=Discoveryがありますよ♪


20090615_blog_miya01.jpgGEN-TENのアスリートレッスンではこの他にも皆さんに沢山のアドバイスをしていますのでご来場の際には気軽に相談してくださいね(^ー^)/

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