前傾角をキープしよう!

2009年11月14日 |

20091114_blog_kato01.jpgまいど〜加藤です。
今回はインパクトでの伸び上がりが原因でダフッたりトップしたりしてしまう方に
おススメの練習を紹介したいと思います。

皆さんもご存知の通り、アドレスで作ったスパインアングル(背骨の角度)をスイング中崩さずにキープすることはとても大事なことですよね。「レッスンでも前傾角をキープしましょう!」とアドバイスを受けた方はたくさんいると思います(^ー^;


20091113_blog_kato02.jpgそこで心当たりがある方はこんな練習を試してみて下さい。
まずミドルアイアン(#5-7)を持ってアドレスしたら、グリップを持つ長さを「長く」「中間」「短く」と変えてボールを打ちます。このドリルの注意としてクラブを短く持った時には、ボールに近づいたり、背骨を丸めたりせず、あくまで膝を深く曲げてボールに届くようにセットしてください。

そして「長く」「中間」「短く」「長く」…と繰り返していると、段々と膝の高さがキープ出来るようになり、前傾角の起き上がりを防ぐ事が出来るようになります!
みなさん是非試してみて下さい。

勿論詳しい説明はレッスンでもしていますので、ご来場の際にはリクエストして下さいね〜(^ー^)

【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→

近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 127ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 98ビュー
  3. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 53ビュー
  4. キャディバックの持ち方 53ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 45ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 44ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 44ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 39ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 37ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る