振子式ストロークの打ち方

2010年4月27日 |

20100422_blog_kazu.jpgこんにちは、kazuです。
4月も終盤にさしかかりもうすぐゴールデンウィークですね!!大型連休ということでラウンドの予定が入っている方も多いかと思います。そこで今日のウェブレッスンはスコアアップに直結するパッティングの練習法をご紹介したいと思います。

パッティングの際多くのビギナーの方は、手首の使いすぎや体の回転を使いすぎてしまい様々なミスを誘発しています。パッティングの正しいストロークは、手首を使わず肩の回転「振子式」でストロークすることが大事です。
そこで脇の下(両肘の少し上)にクラブを挟んでストロークをしてみましょう。
この時にクラブを縦に動かすように肩を使ってください。
そうすることで振子式のストロークが体感でき、ヘッド軌道やフェースの向きも安定してきます。
間違ってもこの時に、クラブを横に動かしてしまうと体の回転の使いすぎなので注意してください。

自宅でも簡単にできる練習ですので1度試してみてくださいね。
この練習をすればきっと今年の連休はベストスコア更新間違いなしですよ!!

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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