パッティング:タッチシステム(ステップダウン)

2010年10月1日 |

20100929_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
今回はロングパットの距離感を向上させるドリルの紹介。
パッティングの距離感を養うドリルとしては短い距離から徐々に伸ばしていく「タッチシステム」と呼ばれるドリルが有名ですが、今回はそのドリルの応用編です。
ではその方法からスタート!!

≪タッチシステム ステップダウン≫
①一番最初に30Yの距離の超ロングパットを3球打つ
②つぎに10Y短くして20Yから同じように3球ボールを打つ
③最後に10Yの距離を同じく3球打つ

通常30Yの距離のロングパットはあまりラウンド中に遭遇しませんが、
あえてその距離を打つことにより普段よく残る距離の10〜20Yのロングパットが優しく感じられる効果がこのドリルにはあります。是非練習グリーンで試してみてくださいね!!
※練習グリーンでおこなう際は他のゴルファーの練習の邪魔にならないよう気をつけてましょう(^o^)丿

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 121ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 94ビュー
  3. キャディバックの持ち方 53ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 51ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 44ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 43ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 41ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 37ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 36ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る