ショートパット「入れごろ、外しごろ」

2011年6月14日 |

20110614_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
今回はショートパットのレッスン!
ショートパット(1〜1.5M)は俗に「入れごろ、外しごろ」と言われるように、ゴルファーにとって気持ち的には「入れたい!」などのプラス的な思考とともに「外したらどうしよう…」「入らないかも…」と思う消極的な心理が働きやすくなる距離です。
そこでそんな気持ちや考えが頭の中に浮かび浮かび上がる前に無心でパッティングができるように日頃からショートパットの練習をしておきましょう(^^ゞ

<パッティング連続打ち>
1.1Mくらいの距離にボールを5〜10個程度並べます。
2.並べたボールを一呼吸も入れずに連続でパッティングをします。
3.カップインするかしないかは気にしなくてOK!

<ドリルの効果>
1.構えてから始動までの間、モジモジしなくなりパッティングストロークがスムーズになる(打ち方のリズムが良くなる)
2.ネガティブシンキングが頭に浮かぶ前にパッティングを終えることができるようになる(無心でパッティングができる)

今回はショートパット苦手克服のドリルを紹介しました。
みなさん、ぜひお試しくださ〜い(^○^)

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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