アプローチスイング

2011年8月17日 |

20110811_blog_inage.jpgこんにちは。稲毛 勉(いなげつとむ)です。
今回はアプローチスイングの基本をレクチャーしたいと思います。

グリーン周りまで来たら寄せてワンパットといきたいですねぇ〜
ところが、短い距離とは言えなかなか上手くいってない方が多いようです。
または、上手いくことが続かない・・・そんな方も基本をもう一度考え直してみませんか?

まず第一に自分の振り幅で決まった距離を打てる事(キャリーで)。そして再現性が高い事。
他にもチェックポイントは沢山ありますが今回はこの2点に絞りましょう。
そこでチェックしたいのが手先でストロークしてないかどうかです。
手先の小さい筋肉はメンタルに細かく反応してしまいます。だからバラつきやすくなります。それに対して大きい筋肉(腹筋や背筋など)は器用に細かくいろんな動きが出来ないので、同じ動きになりやすいと言うゴルフにおいては最適の筋肉になります。そして力も強いです。(フルスウィングの時には飛距離とも関係してきます。)
大きい筋肉で再現性の高いストロークになっているかどうかのチェックとしては

1.)腕とクラブがワンピースでテイクバックできているか
2.)フォロースルーで手首が折れていないか

以上2点を小さいスウィングでチェックしてみて下さいね。
アプローチの精度アップとドライバーの飛距離アップに繋がっていきますよ!!

【Link】
稲毛勉(いなげつとむ)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 291ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 279ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 263ビュー
  4. 2023年新ルール知ってますか? 201ビュー
  5. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 188ビュー
  6. キャディバックの持ち方 182ビュー
  7. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 170ビュー
  8. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 170ビュー
  9. シャフトクロスになる原因は右肘! 154ビュー
  10. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 127ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る