2013年11月25日 | 井上 範大
皆さんはパッティングの時にどのようにグリップしていますか？
ショットと同じ握り方という方も多いと思いますが、パッティングのグリップで最もオーソドックスなスタイルは「リバースオーバーラッピング」という握り方です。
リバースオーバーラッピングとはショットの最も基本的な握り方「オーバーラッピンググリップ」を逆にしたものです。
握り方ですが、まずは通常のショットのように握ってみて下さい。
そのままの状態では左手人差し指の上に右手の小指を乗せるような形になっていると思います。それを逆にして右手の小指を左手の人差し指を乗せるように握ります。
このグリップの利点は右手の使い過ぎを防ぐことでオーバーやプルのミスが減る事です。また左右の握圧が均等になるので、ストロークのテンポも安定しますよ。
こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか？
私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。
2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。
また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。
皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね！
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