パターの握り方 ~クロウグリップ~

2016年4月27日 |

こんにちは!日々パターで悩んでいる牧野佑司です。
今回のwebレッスンではパターの握りの一つである【クロウグリップ】についてお話させていただきます。

最初にお話させていただきたいのですが、パターの握り方というのに決まりはありません。カップにボールがはいりゃあいいのです!そのための一つの方法であるということで参考にしていただければと思います。
クロウグリップというのはこのような握り方になります。
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左手はしっかりと握り、右手を画像のように添えるのが牧野流です。右手は極力添えるだけというのがポイントですね!
僕の場合、順手で握ってしまうと右手が余計な動きをしてしまい左にひっかけたり、右に押し出したりしてしまうことがあります。
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僕は右利きなので、右手の感覚が繊細なので余計な動きまでしてしまうのです。気持ちが出てしまいやすいですね(笑)

僕が考えるクロウグリップは左手中心で打ちます。左手一本で打つことで方向性が安定したり体との一体感が出たりもします。
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クロウグリップは極力右手を使えないようにするためのグリップになるとおもいます。
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繰り返しになりますがパターはいろいろな握り方や打ち方があります。みなさんの選択肢の一つになっていただければ幸いです!ぜひ試してみてくださいね!

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!40歳を過ぎてようやく勉強が楽しくなってきた牧野佑司です。
わたくし牧野佑司はゲンテンレッスンを始めてから10年以上が経ちました。皆様のおかげでこの10年で色々な経験をさせてもらいました。
この経験と新たな知識を加えて皆様のゴルフライフをサポートしたいと思っております。
色々な情報が溢れているこの時代。専門的な知識も大切ですが、では私はどうすればいいの?
と言うところが1番知りたいことではないでしょうか?
専門的な知識と皆様の現状の動きや思考の傾向をしっかりと共有してお一人お一人にあったものを提案したいと思っております。
その際に根掘り葉掘り聴くと思いますがその際にはご協力をお願いいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

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