手首の角度でパット数を減らす

2014年5月24日 |

こんにちは norihiroです(^^)
体の動かしやすいシーズンになっていますがゴルフの調子はいかがですか(^^)??
これからさらに良いシーズンを迎えると思うとワクワクしてきますね!!
今回のマガジンはパッティングにおける「ストローク中の右手首の角度」についてです。
皆さんストローク直前は下の写真のようにきちんと構えているのにいざストロークをしてみるとパンチが入ってしまう!!芯を外して距離感が合わない!!また向いた方向よりも違う方向へボールが転がってしまうなどそんな経験があるかと思います。
20140524_blob_norihiro04

これはインパクトでフェース面をスクエアに保って当てようと思い過ぎて肩の動きが止まり知らず知らず手首のスナップなどでボールを打つカタチになっているからです。
特に下の写真のように右手首の角度が伸ばされるとフェースの向きや芯に当たらず距離感や方向性を出すのが難しくなってしまいます。
20140524_blob_norihiro02

そこでオススメの練習方法はグリップをした手元の間にボールを挟んでストロークをしてみるです。
注意点としては写真のように手元の間に挟んだ時のボールへの圧力をストローク中に変えないことがポイントです(^^)(ストローク中に手元で挟んだボールがズレるような感じだとかなり手元でストロークしている感覚が強いと思ってください。)
20140524_blob_norihiro01

写真のように圧力を変えずにストロークをすることが出来れば自然と肩でストロークができ今までよりも小さい振り幅で転がりの良いパッティングが実現できると思います(^^)
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20140524_blob_norihiro05

もし良かったらラウンド直前のパッティング練習にぜひ試してみてください!!
ゲンテンやショートゲームのヒントでも他にさまざまなアドバイスをさせて頂いてますので是非レッスンに遊びにきてください(^^)!!それでは引き続き素晴らしいゴルフライフをお楽しみください!!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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