TaylorMade新製品試打レポート「M1ドライバー」

2015年9月17日

こんにちは!栗木です。
先日テーラーメイドの新作発表会に行ってきました。その中でも今回大注目の「M1ドライバー」をレポートしたいと思います(^_^)v
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今回のモデルでも大型の460CCと、スッキリサイズの430CCがラインナップ。
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アドレスした印象はとてもすっきりしていて
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とても「イイ顔」ですね〜(^^)

「メタルウッドのその先へ。」
と銘打たれたこのM1ドライバー。やはり1番の大きなポイントは、、
「グラファイト コンポジット クラウン」
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重心がフェイスセンター方向へ移動したことによりボール初速がアップ!

また弾道調整テクノロジーとしては、新しく「Tトラック システム」を搭載。
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従来よりもさらに進化した、、「フロント トラック ウェイト システム」
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さらに新開発の、、「バック トラック ウェイト システム」
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この機能により、弾道のバックスピン量が調節でき、さらに幅広い弾道調整が可能になりました!!

そして最後がスイング時の乱気流の発生を軽減する、、「流線型クラウン」
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この緻密さが新作ドライバーの飛距離の秘密になりそうですね!
実際にコーチ陣で試打してみましたが、飛距離性能そして操作性ともに素晴らしいドライバーでした(^_^)v

全員一致で2016年はこのドライバーが台風の目になると予感しています。
発売までもう少しありますが、ドライバーの購入をお考えの方はもうしばらくお待ちくださいね!

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