「冬のゴルフもナイスショットで楽しもう‼︎vol.2」〜左ヒザ編〜

2016年1月15日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
新年のwebレッスン第2弾は「左ヒザの位置」についてです。
※前回の「冬のゴルフもナイスショットで楽しもう‼︎vol.1」〜身体の開き編〜も是非ご覧ください^^

「ミート率を上げていきたい」「飛距離を出したい」というゴルファーの多くが、上半身のみでスイングを終えてしまい下半身の動きを考えずにエネルギーロスをしているケースが多いです。

これらを防ぐために「左ヒザの向き」を意識していきます(^^)

■バックスイングでの注意点
20160114_blog_norihiro_01
上の写真のように体重移動が入る方もいらっしゃると思いますが、あまり左ヒザを右ヒザへ大きく寄せるような動きは避けていきたいです。
ダウンスイング以降左ヒザの位置を戻す動きが入ることで、ミスショットの可能性が高まってしまいます。

■ダウンスイングでの注意点
20160114_blog_norihiro_02
上の写真のように左ヒザが曲がったり、折れてしまうと腰や肩の高さなどに影響が出てしまいミスショットやエネルギーロスに繋がる可能性が高くなってしまいます。
20160114_blog_norihiro_03
逆に左ヒザが伸びてしまい、右足に体重を残してしまうのもいけませんね。

■練習方法
そこで意識したいのは「左ヒザ頭の向き」をスイング中出来る限り、固定していきます(^^)
この意識はバックスイングでの身体の捻転差を作る上で大切なポイントです。
20160114_blog_norihiro_04

インパクトでは「左の壁」を自然に作るために有効な方法の1つです。
20160114_blog_norihiro_05

だだし左ヒザが悪い方はヒザを壊してしまうことを防止するために、スパイクレスのゴルフシューズで練習することをオススメします(^^)
20160114_blog_norihiro_06
ぜひ冬の練習の参考にしてみてください(^^)

新たな年のゴルフをナイスショットで楽しんでいきましょう‼︎

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

〜オススメ〜
■YouTubeチャンネル
個人のYouTubeチャンネルを開設しました!
今後もUPしていきますので、よろしければチャンネル登録をお願いします(^^)

◼︎SNS
個人のホームページではブログを更新していきますので、よろしければご覧ください(^^)
Yahoo!クリエイターズプログラムページ
「Norihiro Golf チャンネル」
https://creators.yahoo.co.jp/norihirogolfchannel

Facebookページ

Instagram

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 145ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 126ビュー
  3. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 88ビュー
  4. キャディバックの持ち方 80ビュー
  5. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 62ビュー
  6. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 62ビュー
  7. 2023年新ルール知ってますか? 54ビュー
  8. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 53ビュー
  9. 競技用スコアカードの書き方 52ビュー
  10. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 50ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る