TaylorMade新製品試打レポートⅡ「M2フェアウェイウッド」

2016年2月11日 |

こんにちは、toshiyukiです。
先日、レポートした「M2ドライバー」に続き今回は「M2フェアウェイウッド」
をご紹介します!

M2ドライバーと同様にグラファイト・コンポジット・クラウンを採用しています。さらにフルーテッドホーゼルを採用することで低重心化のための余剰重量を生み出し響きの良い打音を得ることができました。IMG_3800
またこれもM2ドライバーと同様にM2専用スピードポケットとその外周を広げることでフェースの柔軟性を高めボール初速アップを実現しました。
これらによって飛距離性能と寛容性を両立させることができました。IMG_3799
スペックはロフトが15度(#3)、18度(#5)、23度(#7),、シャフトがS、SR、Rになっています。
実際に打ってみてまず構えやすいというのが第一印象ですね。

M1に比べてトップラインのバルジ(丸み)が小さいのでボールが掴まりやすく感じます。IMG_3801
打感はヘッド素材がステンレススチールでありながらチタンのような打感でとても心地良かったです。
M2シリーズはこの他にM2レスキュー、M2アイアンもありこれらについては一緒に試打会に参加した牧野コーチがレポートしてくれるのでそちらもぜひご覧ください!
またレディースも発売予定ですので女性ゴルファーも楽しみにしていてくださいね!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 253ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 166ビュー
  3. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 159ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 158ビュー
  5. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 126ビュー
  6. キャディバックの持ち方 124ビュー
  7. ボールの芯に当てるためのチェックポイント〜スイング中のフェースの向きについて〜 111ビュー
  8. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 105ビュー
  9. 2023年新ルール知ってますか? 102ビュー
  10. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 97ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る