アプローチのミスを防ぐ~左手打ちドリル~

2016年5月22日 |

こんにちはtakuroです。
今回のwebレッスンでは左手打ちドリルをご紹介します。
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前回右手打ちをご紹介した時と同じくミスの多くは手打ちにあります。
左手打ちでも下の写真のように体の動きを止めて手だけでスイングしてしまうと、身体の正面からクラブや手元が外れてしまいミスショットにつながります。
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そこで次の手順でドリルを行っていきます。
左手打ちドリル
まず下の写真のように左脇に手袋を挟みます。
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アドレス時にハンドファーストにセットアップします。
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左脇に挟んだ手袋を落とさないようにスイングしていきます。この時、左手の角度をキープしたまま始動していきましょう。
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フォロースルーでは、クラブヘッドを低く出せるように身体の回転を意識していきます。
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クラブを低く出すことが出来ると、同時にクラブフェースの開閉が自然と出来る感覚が掴めるので、スライスでお悩みの方にもオススメです。

いかがでしたか⁇
前回の右手打ちドリルとあわせて練習することで、左右の身体の動きがバランス良くなります。

それによりショット精度も向上していきますよ。
ぜひ試してみてください(^^)

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

これから暑い夏がやってきますね^ ^
熱中症対策をしっかりして、夏のゴルフも楽しみましょう!

ラウンドが多くなってくると、スイングが崩れていきやすいので、ラウンド後の練習は基礎練習や現在取り組んでいる動きに意識を戻す事が、正しい動きを習得し、上達への重要なポイントとなります!

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