トップ防止のアプローチドリル

2016年11月26日 |

こんにちは〜、雪田です(^^)
みなさん、秋のラウンドを楽しんでいますか?

ラウンドで気持ちいいナイスショットが出ました!が、わずかにグリーンを外して、ピンまで20yの短いアプローチが残りました。そこから寄せてワンパットまたは、3打以内でいけたら嬉しいですね〜。スコアも安定します。
ところがそこからトップしてのグリーンの反対側に。さっきより長いアプローチが残ってしまうと心が折れそうになっちゃいます(笑)

どうして、トップしてしまうのでしょうか?

原因は手首を使いすぎていることが多いです。
このような打ち方です。
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手首ですくい上げるような感じですね。

これを防ぐため今回は手首の動きを抑えるアプローチドリルをご紹介します。
GEN-TENオリジナルのアライメントロッドを使いますね。
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ロッドを左手グリップ側に重ねてセットし握ります
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クラブと一緒にグリップしたロッドを左脇〜左腰あたりにつけアドレス
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テークバック
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*このときはロットは左脇から離れてもOKです。

インパクト
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フォロー
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インパクトからフォローにかけて左脇にロッドが密着したまま振りましょう。
手首を使い過ぎるとこれが離れてしまいます。最初は素振りから、徐々にボールも打てるようになりますよ。

アプローチも小手先だけでは安定しませんので、体の回転を使って振るのがポイントです。
トップなどアプローチでお悩みの方は試してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました( ◠‿◠ )

PS.12月18日 50y以内アプローチ強化&ハーフラウンドレッスンを豊田カントリー倶楽部で開催します。アプローチに自信をつけたい方は、ぜひご参加くださいね!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

雪田 悦子

雪田 悦子

こんにちは^ ^�みなさん、ゴルフを謳歌しているでしょうか。
ゴルフの上達のみならず、「一度ゴルフコースにでてみたい!」「ドライバーを飛ばしたい」「新しいギアを使いこなしたい」「美しいコースをラウンドしたい」などなど、ゴルフの楽しみ方は人それぞれ。
私はみなさんの個性&スタイルに見合うレッスンを心がけています。ぜひ、一緒にゴルフを楽しみましょう♪
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・7/29(土)〜30(日)ベルグラビアリゾートキャンプ
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