『アゴの向き』で起き上がりを防ぐ

2017年6月29日 |

こんにちはシンノスケです!
今回はインパクト時の起き上がりを無くすためのポイントを紹介したいと思います^_^

スイング中に体が起き上がってしまうと、体の正面でボールを打つことが出来ず飛距離も落ちて球も曲がってしまい、大きなミスになりますね。。

この写真のようなインパクトはカッコ悪いですね。
インパクトの時に目標方向を向いてしまうことが起き上がりの原因になるかと思います。

起き上がりを無くすためには、実は顎の向きを意識することで簡単に起き上がりを無くすことが出来ます!

やり方は簡単です。
素振りの時からインパクトの時に顎が右足を向いているように意識して素振りをしていきます。
そうすることで自然に起き上がらなくなり、体の正面でボールを打つことが出来ます。

この写真の方がカッコいいですよね!

頭というのは意外と重たいので、動きすぎてしまうと体全体のバランスが崩れてしまいます。
なので顎の向きを意識して練習してみて下さい。
体の正面で打つことが出来て、飛距離UPや方向性UPにもつながるかと思います^_^

是非動画バージョンもあるので見て下さい♫

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

坂井 槙之介

坂井 槙之介

こんにちはシンノスケです!
先日のFlight Scopeを使用したヒント
満席いただきありがとうございました^ ^
定期的にFlight Scopeを使ったヒントを開催していきたいと思います!
興味のある方は是非ご参加お待ちしています♫

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る