2種類のバンカーショット

2017年7月9日 |

こんにちは takuroです(^^)
今回は砂の硬いバンカーと砂の多いふかふかのバンカーショットの打ち方をご紹介します。

まずは砂の硬いバンカー!
硬いバンカーショットではクラブのバウンスが砂に弾かれやすくなり、ホームランになってしまいやすいです。
そこでバウンスが弾かれずボールの下の砂にクラブを入れやすくするために、普段のバンカーショット時よりバックスイングでのコックを思いっきり使います!!

インパクトではコックをしっかり解いてボールの下にクラブを入れていきましょう!!

フォロースルーでは、手首を使ってクラブヘッドを上に向けていきましょう!!

次に砂の多いふかふかのバンカー!
砂が多いふかふかのバンカーの場合、クラブヘッドが砂に入りすぎてフィニッシュまで振り切れずにボールを出すことができないことがあると思います。
そこで砂に入りすぎを防ぐため、バックスイングでのコックは普段と同じぐらいかそれよりもコックしないイメージであげます。

インパクトではバックスイングで作ったコックをなるべくキープします。

フォロースルーは上に振るのではなく、下の写真のようにフェイスの向きを変えずに横に振っていきましょう‼︎


ゴルフ場によって様々なバンカーの硬さがあるので、今回ご紹介した2種類のバンカーショットをマスターできると一発脱出間違いなしです!!( ^ω^ )
ぜひ練習してみてください。

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 109ビュー
  2. NEW!フォーティーン DX ドライバー 108ビュー
  3. キャディバックの持ち方 85ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 63ビュー
  5. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 63ビュー
  6. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 54ビュー
  7. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 49ビュー
  8. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 46ビュー
  9. ゴルフスイング〜バックスイングでの腰の回転について〜 43ビュー
  10. ボールが曲がる仕組み知ってますか? 43ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る