アプローチの距離の合わせ方

2017年8月17日 |

みなさん、こんにちはko-seiです。
不安定な天候が続いている今年の夏ですが、みなさんゴルフ楽しんでいますか?

今回はアプローチでの距離の合わせ方についてです。

グリーン周りでホールに近づけるには方向よりも距離感が重要になってきますね。

距離を合わせるには、まずイメージが大切です。

良いイメージを作り、良い落とし場所を見つけるには、次のようなトレーニングが効果的です。
1、練習で手でボールを投げてみて転がりを確認する。

2、落としたい場所を見ながら打ち、落とし場所を再確認する。

ターゲットを見ながらボールを打てば、ボールの高さ、落ちてからの転がり、すべてが見えるのでより良いイメージが広がります。

練習では違った色のボールやマーカーを落としたい場所に置いておくのもいいですね。


実際のラウンドではボールを見ずに打つ事は怖いので、打つ前に何度か落としたい場所を見ながら素振りをし、イメージしてから打って打ちましょう。
プロも試合ではイメージ作りをしているので、今度TVで見てみてください。

練習のひとつとして、特にショートゲームではイメージ作りを目的にトレーニングする時間を作って、良い落とし場所を見つけて打ちましょう!

結果を出したい秋はもうすぐです!
もうしばらくは天候や体調に配慮しながらも、秋に向けた準備を進めていきましょう(^^)/
動画でもご覧ください。

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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