バンカーにおける力感

2017年9月1日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
今年は暑い秋になりそうですが、暑さに負けずコンペシーズンに向けて、さらにゴルフを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか⁇

さて今回のWebレッスンは「バンカーにおける力感」についてです。
皆さんご存知の通り、砂の抵抗が大きいバンカーはきちんとクラブを最後まで走らせることが大切です。
ただバンカーを苦手とする方には、写真のようにクラブを強く握り過ぎた構えをしている方もいます。

このような構えだとバックスイングで高い位置にクラブヘッドを持っていくことが難しく、砂を深く多く取り過ぎてしまい、スイングの後半にクラブを走らせることが困難になってしまいます。


そこでバンカーからナイスアウトさせる方法として、胸の高さに位置させたクラブヘッドが綺麗な円を描けるように手首を柔らかく使います。

この時、クラブで綺麗に円が描けた時のグリップの強さを覚えておきましょう!
そして、そのグリップのままアドレスをしてスイングしていきます。

手首を柔らかく使えるグリップはバックスイングで自然とコックも入り、スイングの後半にクラブを速く走らせることができる動きになります。


そうすることで砂を薄く取ることも可能になるので、バンカーが苦手な方は是非試してみてください(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

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