ヒント!「力感のコントロールからナイスショットへ!」in姉ヶ崎カントリー倶楽部(井上範大)

2016年7月14日 |

みなさんこんにちは takuroです。
先日東千葉カントリー倶楽部にて開催された、井上範大コーチのヒントレッスンにお邪魔してきました。
ヒントレッスンはテーマを絞り専門的なレッスンのメニューです。

今回は力感のコントロールからナイスショットへ!ということで、カウンセリング終了後室内での講義からレッスンをスタートしていきました。
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最初は理想の力感を体感してもらう為、クラブを胸の前で持ちヘッドで円を描くドリルをしていました。力が入っていると円を描くことができません。少し苦戦しながらも少しずつ力を抜いていき円をかける様になっていきました。
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次にトップでの力感の話をしてここでも力が入っていないか、円を描くドリルを使って範大コーチが確認していました。
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練習場に移動してアプローチとバンカーショットで先ほどやってもらった力感で打てる様に練習していきました。
みなさん力を入れずに打てていたのでとても柔らかいアプローチ、バンカーショットでした。(^^)
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続いてフルショットでの練習も行っていきました。フルショットになるとどうしても飛ばそうという気持ちが出てきてしまい始めは力が入っていましたが、範大コーチのアドバイスなどで最後はとても良い力感で打つことがてきていました。(^^)
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パターでの力感の話もありました。
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午後はハーフラウンドを行い毎ショット力感に気をつけながらラウンドをしていきました。
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みなさん理想の力感に近づいてきて今までより飛んでいて、アプローチショットもうまく寄せることができていました。^o^
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どうしても飛ばそうとする力が入ってしまう方やどのくらいのグリッププレッシャーで握れば良いかお悩みの方、自称力感マニアの範大コーチのヒントレッスンに参加してみてください‼︎笑

今回は力感についてのヒントレッスンでしたが、ドライバーショットやアプローチショットなど上達の為のヒントレッスンが毎月多く企画されています‼︎
是非、ご自身の課題に合ったヒントレッスンを受講してみてください!^o^

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

これから暑い夏がやってきますね^ ^
熱中症対策をしっかりして、夏のゴルフも楽しみましょう!

ラウンドが多くなってくると、スイングが崩れていきやすいので、ラウンド後の練習は基礎練習や現在取り組んでいる動きに意識を戻す事が、正しい動きを習得し、上達への重要なポイントとなります!

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