打ち出し角度をつけて飛距離を伸ばす方法

2017年11月17日 |

みなさんこんにちは^^
先日、山間部にあるゴルフ場に行って来ました。ちょうど紅葉が綺麗に染まっている中でプレーできました。
地域にもよりますが、今の時期はスタートは8時以降がベストだと思います。
7時台は極端に気温が低いので、気温が上昇する8時にスタートすると気温に応じてプレーも上向きになっていくでしょう。

今日はドライバーについてのアドバイスをお届けします。
ついついまっすぐ飛ばすことに意識がいってしまいがちになりますが、
方向性を気にしすぎて上手にクラブを振り切れないと余計にボールは曲がってしまいます。

長いクラブほどしっかりと距離を出す意識をもって振る方が結果は良いことが多いです。
そのためにドライバーでキャリーを伸ばして飛距離を出す方法をお伝えしますね。

方法は簡単です。
通常のアドレス時の背骨の角度がありますね。
これをいつもより倒してみましょう。
右肩が落ちて、左肩が上がる形になりますね。
お分かりの通りこれで打ち出し角度をつけてあげます。
もちろん少しダフリやすくなりので体重の配分を考えたり、あとは極端にやり過ぎないようにしてください。スイングはいつものように振ってみましょう。

これからの季節、ボールをしっかり飛ばすことが難しくなります。
気候や季節が変わればちょっとの工夫が必要です。
少しの意識がみなさんの良いショットに繋がると思います。
打ち出し角度をつけて飛ばす理由ディレクターが以前に解説してくれました。

詳しくはレッスンでも解説しますのでぜひ遊びにきてくださいね!
動画でもご覧ください。

ありがとうございました^^
keisuke

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この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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