ラフとフェアウェイからのナイスショットの条件

2018年4月16日 |

こんにちは norihiroです(^^)
ゴルフ場にもだいぶ緑が戻ってきて、さらにプレーも楽しめる時期になりましたね!
これからラウンドされる機会も増えると思いますので、今回は「フェアウェイ」と「ラフ」からの打ち方の違いについてレッスンしていきたいと思います。

〜ラフからの打ち方〜
まずラフはご存知の通り、地面に対してボールが浮いている状態になります。

人差し指を入れてみると…
指の第二関節が隠れるぐらいのライということが分かりますね!

そのためショートティーアップしているボールを打つようなクラブヘッドを鈍角に入れていくイメージが大切になります。
具体的には写真のように、クラブヘッドをボールの少し手前から滑らすように打っていくことが重要です(^^)

ラフで打ち込んでいる方をよく見かけることがありますが、打ち込むことは返って芝の抵抗を強くしてしまうので気をつけてください。

〜フェアウェイからの打ち方〜
一方、フェアウェイはラフとは違い、浮いていないためクラブヘッドをボールに直接コンタクトさせる必要があります。

そのため、クラブヘッドは高い位置から鋭角に入れていくことが大切になります。

打ち終わった後はラフよりもボールの先にターフが取れるぐらいフィニッシュをきちんと決めていきます!

皆さんもラフとフェアウェイからの意識や打ち方を変えて、スコアに繋がる1打にしていきましょう(^^)/

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

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