クラブセッティングについて1 クラブ間の距離編

2018年9月6日 |

こんにちは!
ついつい新しいクラブに目移りしてしまう牧野佑司です。

いきなりキャディバックを持った画像で登場しましたが、今回はクラブセッティングについてお話をさせていただきたいと思います。
この記事でクラブセッティングの参考になっていただければうれしいです。

クラブセッティングとひとことで言ってもいくつかの要素がありますので、今回はクラブ間の距離についてお話をさせていただきます。

みなさまはクラブとクラブの間は何ヤードの距離の差を計算されていますでしょうか?
10ヤード?15ヤード?ぐらいが一番多いのではないでしょうか?
しかしちょっと考えてみてください。
クラブの規定本数はルールでどのゴルファーでも最大14本と決まっています。
世界一位の飛ばし屋でも、平均的な飛距離の女性ゴルファーでも、同じ14本までクラブをバッグに入れることができます。逆に言えば14本しか入れられないということです。

ワールドクラスの飛ばし屋さんについて考えます。ドライバーがキャリー300ヤードとすると300ヤードから0ヤードまでを14本でセッティングしないといけません。
平均的な飛距離の女性ゴルファーについて考えます。ドライバーのキャリーが160ヤードとすると160ヤードから0ヤードまでを14本でセッティングしないといけません。
いかがでしょうか?
これは非常に大きな差があります。
同じ14本で飛距離を表にまとめてみました。

ワールドクラスの飛ばし屋さん
ドライバー(300ヤード)
3番ウッド (270ヤード)
2アイアン(250ヤード)
3アイアン(235ヤード)
4アイアン(215ヤード)
5アイアン(200ヤード)
6アイアン(185ヤード)
7アイアン(170ヤード)
8アイアン(150ヤード)
9アイアン(135ヤード)
ピッチング(120ヤード)
52度ウェッジ(105ヤード)
58度ウェッジ(95ヤード)

一般的な女性ゴルファー
ドライバー(160ヤード)
3番ウッド(145ヤード)
5番ウッド(140ヤード)
7番ウッド(135ヤード)
5番UT (130ヤード)
6番UT (125ヤード)
6アイアン(115ヤード)
7アイアン(105ヤード)
8アイアン(100ヤード)
9アイアン(90ヤード)
ピッチング(80ヤード)
52度ウェッジ(65ヤード)
58度ウェッジ(50ヤード)

いかがでしょうか?
ちなみに私牧野は
ドライバー(260ヤード)
3番ウッド(235ヤード)
3番UT (215ヤード)
4アイアン(205ヤード)
5アイアン(190ヤード)
6アイアン(175ヤード)
7アイアン(160ヤード)
8アイアン(145ヤード)
9アイアン(130ヤード)
ピッチング(115ヤード)
50度ウェッジ(105ヤード)
56度ウェッジ(90ヤード)
60度ウェッジ(70ヤード)

全然違いますね。

クラブ間の距離は全体を考えても違ってくるということです。
飛距離が出る人ほどクラブ間の距離は長くなりますし、女性ゴルファーなどの飛距離が比較的でない人ほどクラブ間の距離は短くなります。
つまり飛距離がほとんど同じクラブが出てきても何ら不思議ではないということと、飛距離が変わらないという感覚になっても不思議ではないということですね。

「それなら飛ばない人は14本もクラブはいらないということですか?」という声が聞こえてきました。いえいえそんなことはありません。逆に飛ばない人で飛距離をカバーするクラブの本数を減らせるということは、その分ほかのことにクラブを用意できるということです。
例えば

・同じウッド系でも上がりやすいクラブを一本追加すること。
・飛距離は同じクラブがあるにしても大きく曲がらないクラブを一本入れること。
・ホームコースの名物ショートホールでぴったりの番手を追加すること。
・苦手なバンカー専用のクラブを一本入れること
・簡単にロブショットが打てるウェッジを入れること
・曲がらないドライバーと飛ばすドライバーを二本入れること

などなどどんどん出てきますね。クラブセッティングは飛距離をカバーするだけではなくいろいろな選択肢があります。またそれが楽しいですね。
参考にしていただければうれしいです。
今自分のクラブはどこまで飛ぶんだろうか?一度チェックしたいという方は是非実際のコースで測ってみてください。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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