きれいなアドレスをつくるために知っておきたい3つのポイント

2018年12月20日 |

みなさんこんちは^^
冬のシーズンゴルフを楽しんでいますか??
私は冬のゴルフが苦手なのでついつい家にこもりがちになるですが、来シーズンに向けて打球練習は続けるようにしています^^;

練習場での練習で私が一番気をつけることはアドレス(構え)です。
良いアドレスは必然的に良い結果を導いてくれます

ということで今回はアドレスについてのWebレッスンをご紹介します。ゴルフではアドレス(構え)でその人の腕前がなんとなく分かると思いますが、上級者のアドレスに共通する部分とはどんなところでしょうか?

私は3点をレッスンでお伝えするようにしています。
1点目は背中とお尻の角度差です。

2点目は太ももとスネの角度です(膝の角度)。

3点目は土踏まずあたりにウェートがあることです。

これら3点を守らないアドレスをしてみます。

初心者のアドレスになりましたね…。これでスイングするとボールの上をスイングするようになるのでチョロやトップがでるようになります。コース内ではそのミスが顕著に現れますので十分に注意しないといけません。また頭が前方に下がるので猫背になることからバックスイングをうまくとることができなくなります。

①背中とお尻の角度、②太ももとスネの角度、③土踏まずのウェート、この3点を意識してアドレスをつくることをお勧めします。これを守るだけでアドレスはシングル級!?になりますよ。良いアドレスは良い結果をもたらします。

見た目は綺麗にすることでナイスショットの成功率を高めましょう^^

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この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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