六甲カントリー倶楽部(宮下)

2011年8月21日 |

20110821_diary_miya.jpgこんにちは!9月よりレッスンスタートします大塩正二郎です♪
今回は宮下プロによるゲンテンレッスンをレポートさせていただきます。

開催コースは兵庫県にあります六甲カントリー倶楽部です。
阪神高速、西宮山口南インターを降りてすぐ!!アクセス抜群のゴルフ場になります。

ゲンテンレッスンは「楽しく上達する」GEN-TENのコンセプトメニュー。初めてGEN-TENのレッスンに参加される方にも、またリピーターのメンバーさんにも一番人気のプログラムです。
今回は男性4名(内1名が初参加)が元気良く参加してくれました。

ゲンテンレッスンは朝一番のカウンセリングからスタートします。カウンセリングではロングゲーム、ショートゲーム、バンカー、パッティング、ルール&マナーまで全ての項目についてプロが質問をしながら不安や悩み、目標設定などその日の課題を明確にした上で練習メニューのカスタマイズをしていきます。

ここでも経験豊富な宮下プロが参加者の内なる声を、独自の目線で捉えていた様に感じました。カウンセリング終了後は元気な挨拶と共にレッスンスタートです♪

午前中はまずショートゲームから始まりました。
アプローチGでは左右のバランスを整えるドリルとボールコンタクトが素晴らしく良くなるドリルを紹介!!
思わず笑みがこぼれてしまう参加者の方も♪

場所を移し、ドライビングレンジでのロングゲームでは個々に適したドリル、矯正法を提案していました。
私、大塩もフォロー素振りを披露させて頂きました!!
この時初参加して頂いたNさんがその効果テキメン振りに「今日はもうこれでいいわぁ〜」と思わずお昼で帰っちゃう勢いでした。(笑)
ゲンテンメニューらしく笑顔の耐えない午前中でした。


20110821_diary_miya02.jpgその後昼食を挟んで、午後からはコースに出るまではパッティングGにて個々にアドバイスさせて頂き、それを踏まえてゲーム形式の練習を行いました。シトシトと降り出した雨もなんのその、真剣にラインを読む姿がそこにはありました。
白熱したパッティングゲームを終え、ここからコースレッスンスタートです!!

まず始めに実際のスタートホールを使ったティーショット練習から行いました☆
ここではコースレッスンを行う上での注意事項を説明。目土、ボールマークの修復のお願いをしました。ゴルフの上達はもちろんですが、こう言ったマナー上手になれるのもゲンテンならではですね♪

参加者からのリクエストが多数ありました傾斜打ち左足下がり、つま先上がり)の定点練習を行いました。皆さん普段は何気なくされているショットも宮下プロの解説で理解を深めている様子でした。

続いては贅沢に広々としたフェアウェイを使ってのロングショットを行いました。今回は自身の実際の飛距離を体感して頂こうと200yを設定した上での練習をしました。狙った場所に飛んでいくボールを見つめる表情が印象的でした。

メンバーのTさんがバンカー練習では思わずデモショットと見間違うくらいの見事なショットを連発してました。見ていて気持ちの良くなる音がしてましたね♪

最後はラフからの浮いているライと沈んでいるライの打ち分け方を私のデモを交え説明。
時折強く降りしきる雨の中、「楽しく」がコンセプトのゲンテンはそれさえも感じさせず無事終了しました!!

楽しくなけりゃゴルフじゃないそんなゴルファーにオススメです。

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→
大塩正二郎(おおしおしょうじろう)→

ゲンテンレッスン→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

オススメのレッスン

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る