マッスルバック選び (Fourteen Prototype) by(t)omo

2007年1月8日 |

0108.jpg今回のギアワーカーは簡単なマッスルバックアイアンの選び方についてです(^.^)
海外に居たせいか長い間私自身マッスルバックのアイアンを使用しています。出球のコントロールがし易いのと球が吹け上がらないメリットがあるので気に入っています。

さてマッスルバックはキャビティアイアンと違い重量の配分に融通が効きません(ε。ε;)マッスルと言うくらいなので、量が増すと重たくなってしまうからです。選び方も融通が効かない分簡単です!ソール又はバックフェイスの部分が太いと重心が後ろに下がり球が上げやすく扱いやすいです。最近のマッスルバックはトップブレードを薄めにしてその重さ分をソール側に配置している様です。

後はマッスルバックを使用している方はハードヒッターが多いと思いますが、そんな方はトゥ側の形状に注目してください* ̄0 ̄)ノチューンアップで削るプロがいるのですがフェイスがカブって入るのを防いでくれます。削らなくても元々薄めに造られているマッスルバックもありますよ♪

今年はマッスルバックと考えている方も参考にしてみてください!

写真:Fourteen(フォーティーン) Prototype TB-1000

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 125ビュー
  2. キャディバックの持ち方 96ビュー
  3. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 80ビュー
  4. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 73ビュー
  5. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 62ビュー
  6. NEW!フォーティーン DX ドライバー 48ビュー
  7. 右肘はタメずにリリース! 45ビュー
  8. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 44ビュー
  9. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 43ビュー
  10. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 43ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る