余裕を持ったポスチャーを!

2010年1月25日 |

20100125_katsumi.jpgこんにちはkatsumiです。

僕のレッスンに初めてお越しいただいた方にははまずスイングの基本であるグリップ(握り方)-ポスチャー(姿勢)-アライメント(方向)を必ずチェックしていきます。今回のウェブレッスンではその中でポスチャーでの気を付けてほしい所を紹介したいと思います。

まず、ポスチャーをとった時にグリップエンドからお腹の間に握り拳が一つ半から二つ分くらいは入るスペースを作る意識を持っておいて下さい。もしも窮屈な状態だとテークバック時にアウトサイドに上がりやすくなり、スライスの原因になってしまったり、それを嫌がって手首を使ってフックが出たり、ショットにも影響が出てしまいます。きちんとスペースを作ることで理想のオンプレーンの軌道にも上げられやすくなりますのでショットする際には、チェックをしてみて下さいね(^^)

余裕を持ったポスチャーで正しいスイングを身につけていきましょう!

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

関東地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る