体と腕の同調を体感する

2011年7月8日 |

20110708_blog_katsumi.jpgこんにちはkatsumiです。
7月に入り暑い日が続いていますが、皆さんゴルフを楽しんでいますか?
水分補給と休憩を十分にとって、体調に気をつけて下さいね(^-^)

さて、皆さん練習場では上手くいくのにコース内ではボールが左右に曲がってしまったり、方向性が定まらず悩んでいる方もたくさんいると思います。

その原因として挙げられるのは、手打ちショットから起こる原因だと考えられます。
スイングではしっかり肩を回して、体を大きく使って動かすことが大事ですので、今回のWEBレッスンは手打ちショットを直す練習法を紹介したいと思います。

1.)シャフトを持ちグリップエンドを体につけて構えます。
2.)ハーフスイングで素振りをします。(グリップエンドを体につけたまま腰の高さでクラブを止めます。)
3.)クラブを通常に持ち、ボールを打ちます。

スイング中の体と腕の同調を体感する練習ですので、グリップエンドを体の中心から離さないことでインパクトゾーンが安定してクラブフェースがスクエアに保たれます。もしもテークバックで右脇があいたり、ダウンスイングで左脇があくとグリップエンドがおへそから外れて、腕と体が同調せずに手打ちショットになりますので気を付けて下さいね。
実際には手やクラブが腰よりも高い位置にある時は、グリップエンドが体の中心を指しませんが、腰よりも下の位置では体の中心に向けるようにすることで、方向性UPに繋がりますよ!(^^)! 
まだ他にもいろんな練習法がありますので是非、来てみて下さいね♪

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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