下り傾斜へ対してのアプローチショット

2013年6月26日 |

こんにちはMiya-Pです。
梅雨の晴れ間の青空を見ると夏の気配を感じられるようになってきました!

さて今回は「下り傾斜へ対してのアプローチショット」を上手におこなう方法を紹介します。
ちなみに下り傾斜へのアプローチと言うと、みなさんどんなイメージが頭の中に浮かびますか?
「意図と反してカップをオーバーしてしまう!」「弱く打つのが苦手!」「加減して打つとインパクトが緩みダフッてしまう!」などなどのひどいミスをイメージされてしまうゴルファーさんが多いことと思います。

そんな方ににお勧めなのが今回の方法です!
その方法とはグリップの握り方を「リバース・オーバーラッピンググリップ」にするだけ!
言葉を言い換えると「普段パッティングをするときのグリップで下り傾斜のアプローチをしていきましょう!」です。
打ち方を変えるのではなく握り方を少しかえるだけなので、ゴルフのキャリアが少ない初心者の方でもすごく簡単に感じて頂けると思います。
じつはこの方法、インパクト時にクラブヘッドからボールに伝わるエネルギーを弱くすることが可能。
簡単に言うとインパクトが柔らかくなるんですね!
さらに下り傾斜の場面だけでなく普段からインパクトが強くなりアプローチショットがオーバー気味のゴルファーさんにも効果が期待できます。
ぜひ、みなさんお試し下さい(^-^)/

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 121ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 93ビュー
  3. キャディバックの持ち方 52ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 51ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 44ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 43ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 41ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 37ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 36ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る