軸を意識して構える方法

2014年6月26日 |

みなさん、こんにちは!
akinoriです。

今回のウェブレッスンは、ラウンド中に軸を意識した真っすぐにアドレス出来る方法をレッスンしていきたいと思います♫
軸を意識した真っすぐなアドレスとは、どんなアドレス?と思うと思いますが、簡単に言いますとここでは「スクエアに立つこと」を意味します。
力んでしまったり、軸を意識せずにアドレスをとってしまうと右肩が落ち過ぎたような構えになったり、猫背になってしまい上手く回転運動ができなくなってしまいます。

20140622_blog_akinori_1

スクエアに立つ方法としては、剣道の「面(メーン)」を打つように、一度クラブを大きく振り上げてから、体の前に下ろしましょう!

クラブを背中側まで振り上げることによって、背骨のライン(スイング軸)が自然に真っすぐになります。
20140622_blog_akinori_2
その真っすぐな姿勢からクラブを振り下ろせば、肩、腰、ヒザといった体のラインが平行になり、正しい構えになります!
コース上でスクエアに立っているかがわからなくなった時は、この方法でチェックしてみて下さい。
20140622_blog_akinori_3
ちなみに僕はアドレス時に、クラブヘッドを地面つけずに浮かせて構えます。
その理由は体の右サイドが高くなることで、肩、腰、ヒザのラインが水平に近づき、レベルターンのスイングに出来るからです。
更に言うと、クラブヘッドを浮かせて構える事で、余分な力が入らずにヘッドスピードもアップ出来ます!!

皆さんも、一度試してみて下さい♫

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