アプローチにおける手首の角度の大切さ

2014年7月27日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
関東地方も梅雨明けをして夏も本格化してきましたが、皆さん体調を崩されていませんか??
夏バテなどをしないようにゴルフを楽しんでくださいね!!
今回は「アプローチにおける手首の角度の大切さ」についてです。
芝の元気なこの季節!!皆さんはグリーン周りからのアプローチでミスショットをすることはないですか??芝が元気なこの季節ではある意味ボールが芝の上に乗りクラブヘッドが入りやすいライもあるかとは思いますが、グリーン周りから確実にスコアメイクをしていくにはボールに対してのクラブヘッドの入り方がとても大切になってきます(^^)

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そこで重要になってくるのがインパクト時の手首の角度です。
下の写真のようにインパクトで腕や肘よりも手首を柔らかく使い過ぎてしまっている方を多く見かけます。この打ち方の場合、多くの方に多いのはダフリやトップです。また上手くクラブヘッドが入ってもボールの高さが揃わず、距離感が合わないなどが出てきてしまいます。まれにコースで2度打ちをしてしまう方はまさにこのカタチでインパクトを向かえています(^^;)

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そこで精度を上げるのに大切なのはグリーン周りのアプローチにおいてもハンドファーストのカタチでインパクトをすることです(^^)フルスイングなどではお馴染みなので、ご存知の方は多いとは思いますが、ハンドファーストとはクラブヘッドよりも手元側が先行してボールをヒットするカタチのことです。このインパクトのカタチ(ハンドファースト)をすることでクラブフェースにボールが乗っている時間が長くなりヘッドスピードに応じた適度なスピン量をもたらすことで距離感や方向性などの全体的な安定性に繋がってきます(^^)

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では、このインパクトのカタチを実現するためにはどうしたら良いのか??
次回はその練習方法について説明していきたいと思います(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
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