アプローチにおける手首の角度の大切さ

2014年7月27日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
関東地方も梅雨明けをして夏も本格化してきましたが、皆さん体調を崩されていませんか??
夏バテなどをしないようにゴルフを楽しんでくださいね!!
今回は「アプローチにおける手首の角度の大切さ」についてです。
芝の元気なこの季節!!皆さんはグリーン周りからのアプローチでミスショットをすることはないですか??芝が元気なこの季節ではある意味ボールが芝の上に乗りクラブヘッドが入りやすいライもあるかとは思いますが、グリーン周りから確実にスコアメイクをしていくにはボールに対してのクラブヘッドの入り方がとても大切になってきます(^^)

20140725_blog_norihiro_01
そこで重要になってくるのがインパクト時の手首の角度です。
下の写真のようにインパクトで腕や肘よりも手首を柔らかく使い過ぎてしまっている方を多く見かけます。この打ち方の場合、多くの方に多いのはダフリやトップです。また上手くクラブヘッドが入ってもボールの高さが揃わず、距離感が合わないなどが出てきてしまいます。まれにコースで2度打ちをしてしまう方はまさにこのカタチでインパクトを向かえています(^^;)

20140725_blog_norihiro_02
そこで精度を上げるのに大切なのはグリーン周りのアプローチにおいてもハンドファーストのカタチでインパクトをすることです(^^)フルスイングなどではお馴染みなので、ご存知の方は多いとは思いますが、ハンドファーストとはクラブヘッドよりも手元側が先行してボールをヒットするカタチのことです。このインパクトのカタチ(ハンドファースト)をすることでクラブフェースにボールが乗っている時間が長くなりヘッドスピードに応じた適度なスピン量をもたらすことで距離感や方向性などの全体的な安定性に繋がってきます(^^)

20140725_blog_norihiro_03
では、このインパクトのカタチを実現するためにはどうしたら良いのか??
次回はその練習方法について説明していきたいと思います(^^)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

〜オススメ〜
■YouTubeチャンネル
個人のYouTubeチャンネルを開設しました!
今後もUPしていきますので、よろしければチャンネル登録をお願いします(^^)

◼︎SNS
個人のホームページではブログを更新していきますので、よろしければご覧ください(^^)
Yahoo!クリエイターズプログラムページ
「Norihiro Golf チャンネル」
https://creators.yahoo.co.jp/norihirogolfchannel

Facebookページ

Instagram

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 121ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 93ビュー
  3. キャディバックの持ち方 52ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 51ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 44ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 43ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 41ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 37ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 36ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る