アドレスでの胸の向きをチェックしよう!

2015年3月1日 |

こんにちは‼︎ norihiroです(^^)
3月に入り日中は暖かい日もあり、暖冬のゴルフは春に向けての準備にはもってこいですね!!

今回のWebレッスンは「アドレスでの胸の向き」についてです。
アドレスでの胸の向き、皆さん意識されていますか⁇

セットアップの中でも胸の向きはアライメントやスイングプレーンを狂わすなどミスショットの原因にもなります。

最初のアドレスは胸の向きがターゲット方向へ向いてしまっているケースです。
この様なアドレスはレッスンでもよくお見かけします(笑)
20150212_blog_norihiro_02
この場合は胸をボール位置に合わせ過ぎてアドレスをとってしまい、肩のラインがオープンになっている状態です。
特にドライバーなどのボール位置を中央より左側へセットするショットでは注意が必要です(^^)

次に2枚目のアドレスはターゲットの後方に胸が向いてしまっているケースです。
20150212_blog_norihiro_03
こちらの場合は前者のアドレスと同様に胸をボール位置に合わせ過ぎてアドレスをとってしまい、肩のラインがクローズになっている状態です。特にウェッジなどのボール位置が中央より右側へセットするショットでは注意が必要です(^^)

それぞれのアドレスもいずれミスショットが出やすい形です。
最近ショット精度が悪いという方はご自身のイメージよりも胸の向きがズレている可能性もあります。
皆さんもぜひ鏡などで胸の向きをチェックしてみてください(^^)
20150212_blog_norihiro_01
また3月に「対応力を磨く‼︎2ndショット精度を上げるためのヒント!」を開催します‼︎

基本となるセットアップ見直したい方や傾斜などの様々なライから精度を磨きたい方はぜひご参加ください‼︎

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

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