池越えのPAR3でナイスショット!

2015年12月28日 |

皆さんこんにちは!今日も半袖で頑張ってるカズヤです^o^
今回は池越えのPAR3の注意点をお話ししていきます。
21051228_blog_kanuya_01
池越えとなると普段の練習場で打っている球が出れば確実に超えられそうなのに何故か池に吸い込まれてしまったり、どうしても池を見てしまい目標が池になっている方を良く見かけます。

特に初心者の頃はボールに当たるか不安を抱きながらのショットになるので更に難しくなりますよね^ ^
因みに今回のPAR3はピンまで153yd池を超えるには80ydのキャリーがあれば十分越えられるというシチュエーションです。
21051228_blog_kanuya_02
先ずはティーアップをしますがここで大切な事は出来るだけ平らで良いライにボールをセットするように心がけましょう!
21051228_blog_kanuya_03
21051228_blog_kanuya_04
そしていつもよりクラブを短く持って芯に当たりやすくしていきます。
21051228_blog_kanuya_05
そしていつものようにアドレスをしていきますがこの時に池を越えたいと左肩が上がってしまったり、池を見てしまうと目線が下がってしまい右肩が上がってきてしまったりして、トップやダフリの原因になりやすくなってしまうので気をつけましょう^ ^
21051228_blog_kanuya_06
ここまで出来たら後はテンポ良くスイングする事に集中してフィニッシュまで振り抜いていきましょう!
21051228_blog_kanuya_07
池越えになると良く池に入ってしまうという方の多くは池を見る回数が増えて目線が下がったり、上げようとし過ぎてミスが出る傾向が見られます。
ゴルフはメンタルのスポーツとも言われますがまさにそうですね^ ^
出来るだけ目線は目標に向けてナイスショットのイメージでテンポ良くスイングしていきましょう!

【キャンプのお知らせ】
1/9(土)〜11(月)強化合宿 in インターナショナルゴルフリゾート京セラ
『テーマ』冬は鹿児島でアツいレッスンと温泉であったまろう!
鹿児島で郷土料理を楽しみながら3日間で約3.5ラウンド&コース内での練習、スイングチェックと内容盛りだくさんです^ ^
担当:小西、中村、栗木

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 140ビュー
  2. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 121ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 107ビュー
  4. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 71ビュー
  5. フォーティーン FR-5 ウェッジ レビュー|“滑るソール”でアプローチが変わる 61ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 58ビュー
  7. キャディバックの持ち方 58ビュー
  8. 競技用スコアカードの書き方 51ビュー
  9. クラブセッティングは落下角度で決める!?ツアー担当者に聞いたクラブの選び方。 51ビュー
  10. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 48ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る