ドライバーで高いボールを打つ方法

2017年1月17日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)
今回はドライバーショットでのボール位置についてです。

ボールの位置によって、弾道の高さが変わってきます。
手でボールを上げようとしたり、操作を行ってしまうとなかなか安定していきません。
手の位置関係などもチェックしていきましょう(^^)

まずドライバーでは、少し右肩が下がった状態でアドレスをします。

下記の写真の様にボール位置が真ん中になりすぎる場合や、手元の位置がハンドファースト気味になってしまうと、インパクト時にロフトが立って当ってしまい、弾道が低くなってしまいます。

右肩が少し下がった構えにすると下記の写真の様になり、グリップエンドがお臍を向いているイメージになります。

この様にする事により、より大きく肩を回転させる事が出来、インパクト時にもドライバーのロフト通りに打つことが出来るため、自然に弾道が高くなってきます。

弾道が思った以上に上がらない方は、是非アドレス時のボールの位置や、肩のラインをチェックしてみてください。

ありがとうございました。

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この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

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