キレのあるアイアンを打つ〜part 1〜 寺嶋慶介

2017年5月2日 |

keisukeです^-^
今回ご紹介するのは僕が得意とするアイアンショットについてです。
芯で捉えるために大事なエッセンスをお伝えします。

アイアンが上手に打てない方に共通するのは下半身が動き過ぎることです。
具体的に言いますとスイング中の足首の角度が変わってしまうのです。

アドレス時
できるだけアドレス時の足首の角度を維持していきましょう
バックスイングで腰を回そうとする意識からトップの時に右足首の角度が開いてしまうケースが多く見受けられます。これでは前傾の角度を維持できません。
またダウンスイングにかけて体重移動をさせようとする動きから踵が浮き過ぎることで今度は右足首の角度が閉じるようになります。こうなるとスイングの再現性が失われます。
確実に芯でボールを捉えるにはアドレス時の右足首の角度を維持したままトップ、インパクトを迎えるようにしましょう。インパクト以降は右足を蹴るようなイメージになるので今度は左足に体重を乗せて足の裏が見えるようにフィニッシュしましょう。
普段下半身が動き過ぎていると指摘されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
実際のレッスンの様子はこちらから↓↓

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この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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