トップからのオンプレーンドリル

2017年8月20日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)
今回はオンプレーンに下ろすイメージを体感できるドリルをお伝えしたいと思います。

トップからダウンスイングに移行する際に、シャフトの角度や手の角度がどの様に下ろして行けば良いのか分からなくなる場合があると思います。

一番多くあるミスとして、クラブが外から下ろしてきてしまう事です。(アウトサイドイン)

そこで正しいダウンスイングのイメージがつきやすいドリルをご紹介したいと思います!
まずトップでは、左腕とシャフトを一直線にします。

その位置から右手をヘッドの方にずらします。


手のひらでシャフトを支えているイメージです。
その形を保ったまま真下に下ろしていきます。

トップで作った両手の位置関係が変わらない様にしてください。
この形が下記の写真の様になります(^^)

この形になるとオンプレーンに下ろしやすくなり、安定したショットが打ててくると思います。

何度も繰り返して行う事により身についてくるはずです。
気軽に出来るドリルなので、気軽に取り入れてみてくださいね!

ありがとうございました。

Naoto Golf-Coach FB

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

ゴルフシーズンスタート!ということで、それぞれの課題や目標に向かって沢山練習されている時期だと思います(^^)

最近では、より受講者様とコミュニケーションが取れるようにハイブリッドレッスンもスタートさせました。

日々の個人的なトレーニングや練習での発見をレッスンではお伝えしているので、受講された際はどんな細かな部分でも聞いてくださいね。

ゴルフキャンプ随時開催していますので、是非チェックして頂けたらと思います!

皆様のご参加をお待ちしております。

◉ゴルフラジオもアップしております!

是非聴いてくださいね。

☆ゴルフラジオ始めちゃいました!を配信しています!
「なかなか言わないすなお部屋」
ゴルフに関することから、皆様からのお便りなどを読ませて頂き、ご紹介させて頂いております!

Podcast(Iphone&MAC)

Spotify

〇ラジオお便りはこちらから

☆Naoto Golf Coach YouTubeもぜひチェックして下さいね!
素直にリアルな日々をお届けしております。
コースレッスン専門コーチ なおと チャンネル

☆SNSのフォローも宜しくお願いします!
Naoto Golf Coach Facebook & Instagram

★GEN-TENコーチ研修において、先日受講したシンガポールコーチによるゴルフコーチングセミナーの内容や考え方などを発表しました★

アプローチ・体の考え方、そしてなぜ受講し学びにいくのか?について私自身の経験や考え方をシェアーして、より皆さまに充実したレッスンを提供できたらなと思っております。

沢山のチャレンジを一緒に行っていきましょう!

皆様のご参加をお待ちしております!(^^)

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 236ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 235ビュー
  3. 2023年新ルール知ってますか? 215ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 147ビュー
  5. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 130ビュー
  6. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 112ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 109ビュー
  8. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 108ビュー
  9. シャフトクロスになる原因は右肘! 107ビュー
  10. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 102ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る