ゴルフ場に到着してからの練習

2017年8月22日 |

こんにちは!カズヤです^ ^
今回はゴルフ場に到着してからの練習についてお話ししていきます。

プレーをする前はどうしてもティーショットや2ndショットのアイアンなど、長いクラブが気になってレンジでの時間を多くしてしまう方も少なくないと思います。
もちろん練習なんてしないでぶっつけ本番だ!って方もいると思いますが笑

プレーをしていく中で、日頃練習しているスイングの意識や課題を意識しながらショットを打つことは非常に難しいですよね^ ^
もちろん意識した方がいのですが、ゴルフ場に到着してからの練習で直ぐに良くなることはまず難しいと思います。

そこで大切なのがアプローチやパッティングなど、ショートゲームの距離感を確認することですね^ ^

【パッティンググリーン】

ゴルフ場にはパッティンググリーンが必ずあり、朝スタート前にグリーンの速さを確認出来るようになっています。

また、コースによって違いはありますが、基本的にはグリーンの大きさは30~40ydの長さがあるので、15ydくらいのパッティングが残ることが少なくないですね^ ^
そこでスタート前にはパッティンググリーンで長めの距離を合わせておくこと、ショートパットの際のフェイス面の向きを確認しておくことをオススメします。

【アプローチエリア】

そしてゴルフ場によってはアプローチの練習が出来るアプローチ練習場があるところもあるので、そこでも普段のアプローチの打ち方でいいのでキャリーの距離の確認をしておくことがラウンドの際に必要になってきます。

また、コースによってはアプローチグリーンもコースのグリーンの速さと合わせていることもあるので、アプローチでのキャリーとランの比率を番手別に把握しておくことも大切ですね^ ^

【練習の時間の配分は?】
僕のオススメはパッティングが練習の時間の半分を使用して、残りの半分を分割してショットとアプローチに費やすことです。
割合でいうと【パッティング>アプローチ>ショット】の順番で時間を使われるといいですね^ ^

ショートゲームの不安を少しでも解消しておくことで、2ndショットも乗せないといけない!と自分でプレッシャーをかけることなくリラックスしやすくなるので、ゴルフ場に到着してからの練習の配分はショートゲームをメインに取り組んでみてください^ ^

それではみなさん楽しいゴルフライフを!

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この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

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