右ひじでシャフトクロス撲滅!

2017年10月25日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回は多くのゴルファーの悩みである、トップでのシャフトクロスの修正方法についてご説明していきます。

シャフトクロスとは、トップオブスイングでクラブヘッドが自分の頭の上や、それよりも前身側にきてしまうことです。
この状態だと、ダウンスイングでクラブが寝てしまったり、カット軌道になってしまったり振り遅れたりして、ショットの精度が落ちやすいですね。。。

ではどこを意識すればクロスにならないか。。。
ずばり!右ひじです!

クロスになってしまう方は、このように右ひじが浮いてしまい、右脇が開いてしまいます。
これを修正しようとして右脇を締めたままスイングしようとする方がおられますが、これではスイングが縮こまり、上手く振れません。

トップで右ひじを前身側に絞るイメージを持ってみてください。
そうするとひじは前身側手元は背中側に来るのが実感できると思います。

この形ができると、シャフトクロスにはどう頑張っても上げられません。
最初は右肩甲骨に張りを感じるくらいがちょうど良いと思います!

見た目もかっこよくなるので、是非お試しくださいね(^-^)

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 75ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 69ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 40ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 37ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る