手軽で簡単なパターストロークドリル

2018年3月20日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)
今回は「パターストロークドリル」をご紹介したいと思います。

パターには様々な打ち方がありますが、どの様な打ち方であっても上半身と腕、手、クラブが一体(同調)となる事がポイントとなります。

自分の中で、同調して動かしているつもりでも、多くの場合はストロークがバラバラになっている事の方が多いです。


そこで、今回はスティックを使った簡単なドリルをご紹介したいと思います。
まず、パターを通常通り握って構えて下さい。

次にスティックを下記の様にお腹にくっつけます。

この際にスティックの先端をお腹につけたままストロークを行います。


普段同調していないストロークだと、クラブとスティックがバラバラに動いてしまいます。

普段のストローク練習にこのドリルを取り入れてもらうと、同調する感覚がすぐに養われてくると思います。

手軽に家でも出来るので、是非トライしてみて下さいね!(^^)

ありがとうございました。

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この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

今年も1年本当にありがとうございました!

沢山の方とテクニック、マネジメント、ゴルフ談義などなど沢山の思い出を作れました。

来年は、GEN-TENでも初となる、バランスゴルフを取り入れていきます。

どんな体系でもどんな可動域でも、現状の体にあったアドレスを作る事で100%力を出し切る方法をベースにお伝えしていきたいと思っています。

ぜひ新たな挑戦として一緒に2026年も一緒に追求していけたらと思います!(^^)

2026年もどうぞ宜しくお願い致します!

日下部直太

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